CTスキャンしたトンボの翅
Thanks to Mr. Mark Hopkinson and Dr. Richard Bomphrey (among others) at the Royal Veterinary College, UK.
「流れの中で生活する生物に関する流体力学(外部流れ)」をテーマに研究しています。手法としては流れの数値シミュレーション (CFD) を主体とし、生物の撮影・計測、流体関連実験(風洞実験など)も組み合わせています。
現所属に移るまで、PIの前田は
地面効果中でホバリングするショウジョウバエの数値シミュレーション(千葉大)
ホバリングするハチドリの翼変形を撮影・計測、および数値シミュレーション(千葉大)
風洞中で飛行する小鳥(マダラヒタキ)が後方に残す流れの速度場をPIVにより計測(スウェーデン Lund University)
ペンギン翼の3Dスキャンモデルを利用した数値シミュレーション(東工大(当時))
トンボの翅をμCTスキャンして3次元モデルを構築、さらに数値シミュレーション(英 Royal Veterinary College)
といったことを行ってきました。一部は Publications に概要を記しています。
拓殖大学へ来てからは、卒論・修論のテーマも含めて、
鳥の羽根に関する空気力学
昆虫の翅に関する空気力学
植物に関する空気力学(葉・匂い・熱・胞子・種子…)
その他(菌類・地衣類・翼竜…)
を行っています(あるいは、構想しています)。
以下のような、マクロ生物系・工学系の研究者たちと、共同研究や研究交流をしています:
Professor Richard J. Bomphrey (Royal Veterinary College, UK): トンボの飛翔など
岡村 太路さん(名古屋大 依田・後藤ラボ 博士後期課程院生, JSPS DC1): 海棲哺乳類の遊泳
甘田 岳さん(森林総研): 植物全般
松本 哲也さん(茨城大): テンナンショウ
加賀谷 勝史さん(北見工大): 海洋無脊椎動物など
田中 博人さん(東京工業大学): ペンギンの遊泳など
菊地 デイル万次郎さん(東京農業大学): 鳥の飛翔など
などなど…